【速く走る秘訣】小学生、中学生で必要なトレーニング!心技体を解説!
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運動会は、なんで全員が走らないといけないの?
走ることが嫌いなのに
最近運動していないから走ることが嫌だな
そのように感じている事ありませんか?
多くの方が同じ気持ちを抱えています。でも大丈夫です。今からでも準備はできます!
今から、なにも行動をせずに、速く走る「魔法は存在しません。」
しかし、適切な準備と理解があれば、誰でも自分の走る力を向上させることができます。
私は、プロとして15年以上、小学生、中学生を対象に指導をしています。指導者資格として、JSPO公認陸上競技コーチを取得しています。
本記事では、
速く走るための準備として、心(コンディショニングトレーニング)技(技術トレーニング)体(基礎トレーニング)の重要性を解説していきます。
これらの要素をバランスよく取り入れることで、運動会だけでなく、体育など、日常生活でも役立つ身体能力を養うことができます。
本記事を読むことにより、速く走るための基本が身につきます。
心技体を理解することにより、トレーニングの意味を深めて理解していきましょう。
目次
- 心(コンディショニングトレーニング)
- 技(技術トレーニング)
- 体(基礎トレーニング)
心技体
速く走るためには**「心技体」のバランス**が重要であり、それぞれの要素をバランスよく取り入れることが成功への鍵です。
具体的には:
これら3つの要素をバランスよく準備することで、運動会で自信を持って走ることができるようになります。
そして完璧を目指すのではなく、少しずつ成長を感じながら、楽しく準備していくことが重要です。
理由(R)
心(コンディショニングトレーニング)
睡眠と心の準備
-
質の高い睡眠の確保:
-
睡眠の質を高める工夫: 食事と心の準備
- バランスの取れた栄養摂取:
- 運動会当日の食事管理:
休息と心の準備
- 適切な休息とリカバリー:
- ストレス管理と心のリセット:睡眠、食事、休息はどれも身体的な要素に見えますが、実はメンタル面(心)に大きく影響します。 これらを整えることで、精神的な余裕が生まれ、ポジティブ(前向き)な思考や自信につながります。 「心」の準備として、これらの基本的な生活習慣を整えることは、技術練習と同じくらい重要な要素と言えるでしょう。
技(技術トレーニング)
フォーム改善
腕振り
- 肘を約90度に曲げ、この角度を維持
- 腕は前後にまっすぐ振り、横に振らない
- 前に出すときは肩の高さまで、後ろに引くときはやや後方まで振る
- 手のひらは軽く握り、力を入れすぎない
- 肩の力を抜き、リラックスした状態で振る
- 腕振りと足のリズムを連動させ、全身のリズムを作る
腿上げ(スイング、ドライブ)
- スイング:脚を前に引き上げる動作
- 膝はしっかりと上げるが、必要以上に高く上げない
- 前に運ぶときは素早く、効率的に
- 股関節の柔軟性を高め、スムーズな動きを実現
- ドライブ:脚を下に引き下げる動作
- 地面を強く押し出し、推進力を生み出す
- 足首をしっかり固定し、力のロスを防ぐ
- 蹴り出し後は素早く前に運び、次の一歩の準備をする
接地
- 足の前半分、母指球(中足部からつま先)で着地
- かかとから着地すると制動力が生じるため避ける
- 着地は身体の真下付近が理想的
- 接地時間は最小限に抑える
- 地面を真下に押し出すイメージで押す
- 着地の膝は曲げないように意識
体(基礎トレーニング)
筋力トレーニング
上半身
- 腕振りを強化する筋トレ
- プッシュアップ(腕立て伏せ):10〜15回×3セット
- 肩幅より少し広めに手を置き、胸を床につけるまで下ろす
- バリエーション:ナロー、ワイド、片手上げなど
- 腕振り専用エクササイズ:
- 腕振りの動作を30秒×3セット
- プッシュアップ(腕立て伏せ):10〜15回×3セット
下半身
- 推進力を生み出す下半身トレーニング
- スクワット:15回×4セット
- 膝が足先より前に出ないよう注意
- 腰を落とす深さは太ももが床と平行になるまで
- ランジ:片足10回×3セット
- 前後・横・回転など様々なバリエーションで実施
- カーフレイズ(ふくらはぎ):20回×3セット
- 両足同時または片足ずつ実施
- 踏み切りの力を強化
- レッグカール:12回×3セット
- ハムストリングスを鍛え、怪我予防にも効果的
- ステップアップ:片足15回×3セット
- 30〜45cmの台を用意し、片足で踏み台昇降
- バウンディング:30m×3セット
- 跳ぶように大きなストライドで前進
- 空中での姿勢を意識
- スクワット:15回×4セット
体幹
- 安定したフォームを支える体幹トレーニング
- プランク(体幹トレーニング):30秒〜1分×3セット
- 肘と母指球で体を支え、背中をまっすぐに保つ
- バリエーション:サイドプランク、アップダウンプランク
- クランチ(腹筋):20回×3セット
- 上体を少し起こす程度で、首に負担をかけない
- プランク(体幹トレーニング):30秒〜1分×3セット
ランニングフォーム
フォーム
- 効率的なフォームを身につけるトレーニング
- ランニングドリル:各種目30m×2セット
- ハイニー:お尻に踵をつけるように走る
- スキップ:高く跳ねるように前進
- バウンディング:大きく跳ぶように走る
- フォームチェック:
- 鏡やビデオを使って自分のフォームを確認
- ポイント:姿勢・腕振り・足の動き・目線
- 坂道ラン:
- 上り坂:(前傾姿勢と推進力向上)
- 下り坂:(リラックスした速い足の回転)
- ランニングドリル:各種目30m×2セット
ストレッチ
- 柔軟性向上のための専用ストレッチ
- フォームローラーを使ったセルフマッサージ:
- 太もも前後:各30秒
- ふくらはぎ:30秒
- 背中:30秒
- バランスボールを使ったストレッチ:
- 体幹伸展:30秒×2セット
- 腰回り:30秒×2セット
- フォームローラーを使ったセルフマッサージ:
重要ポイント
- トレーニング強度は徐々に上げていく
- 疲労感や筋肉痛が強い場合は休息を優先する
- 水分補給を十分に行う
- トレーニング前後の栄養摂取を意識する
- 筋力トレーニングと走りのバランスを取る
- 個人の体力レベルに合わせて調整する
まとめ
速く走るためには、「心技体」のバランスが重要です。
まず「心」では、ポジティブな気持ちを持ち、質の高い睡眠や適切な食事を通じて精神面を整えることが大切です。
「技」では、正しいフォームや効率的な走り方を身につけ、無駄な動きを減らすことでスピードを向上させます。
そして「体」では、筋力や柔軟性を鍛え、速く走るための土台を作ることが必要です。
これらをバランスよく取り入れることで、運動会や体育の時間に自信を持って走ることができます。
大切なのは、一度に完璧を求めるのではなく、継続して成長していくことです。
楽しみながらトレーニングを行い、自分のベストを目指しましょう!
